元マンCレジェンド、ショーン・ゴーターがU18コーチに就任
まだマンチェスターシティが今のようなビッグマネーを手にする前、
ユニフォームの胸にEidosの文字が輝いていた頃、
2部昇格翌年にプレミア昇格、その翌年2部降格とエレベータークラブとしての真当な役割に甘んじていたあの頃、
チームの希望として輝いていたバミューダ諸島出身のあの男。
名前をもじった「ヤギ(ゴート)に餌を与えればゴールを決める」チャントのあの男。
ライバルであるマンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチで滅法強いあの男。
大英帝国五等勲爵士を持つあの男がマクルスフィールドタウンFCのユースコーチに就任。
現トップチームマネージャーは言わずとしれたトッテナムホットスパーのレジェンド、ソル・キャンベル。
オフェンシブコーチにはマンチェスター・ユナイテッドレジェンドのアンディ・コール。
そしてユースコーチにマンチェスターシティレジェンド、バミューダの怪人ショーン・ゴーターMBE。
90年代後半から00年代初頭にプレミアで名を残し、未だその活躍を語られるレジェンド達がチェシャー州の小さな町マクルスフィールドに集結中。
プレミア好きのオッサン共がこれを機会にマクルスフィールドタウンFCファンになってくれることを祈るばかり。